東京朝高18期生の往復書簡(東京⇌平壌 その22)
今回は、同級生の東京朝高のシン・ギルン校長が卒業生を引率して平壌を訪れた際に託したリョム・スソトンムが共和国で暮らす同級生に宛てた手紙と持ち帰った手紙(抜粋)を紹介する。
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今回は、同級生の東京朝高のシン・ギルン校長が卒業生を引率して平壌を訪れた際に託したリョム・スソトンムが共和国で暮らす同級生に宛てた手紙と持ち帰った手紙(抜粋)を紹介する。
息子と長女夫婦と孫の六人で暮らしていたが、昨年末、アパートの建て替えのため長男の嫁の家に引っ越した。今回の手紙には次男の結婚と共和国での結婚事情などが詳しく記されている。原文は大方日本語で、一部単語は朝鮮語。書き手のニュアンスをそのまま伝えるため、誤字、脱字だけを直した。文中[ ]内と注釈は、整理者が付けくわえた。
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