「平和の少女像」作家が語る学美大阪展示会
在日朝鮮学生美術展覧会大阪展示会に行きました。小中高学生たちの作品が網羅されていました。自らの考えを美術で表わすことが簡単でないことは、誰もが知っているはずです。しかし、この子たちの表現力は留まるところを知りません
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在日朝鮮学生美術展覧会大阪展示会に行きました。小中高学生たちの作品が網羅されていました。自らの考えを美術で表わすことが簡単でないことは、誰もが知っているはずです。しかし、この子たちの表現力は留まるところを知りません
2016年10月8日、「学美」を愛し、励ましていただいた鳥取大学准教授・仲野誠先生が癌の闘病の末、永眠されました。仲野先生と初めてお会いしたのは二〇〇八年三月、朝鮮学校が無い鳥取県で県内の日本人有志たちによる「第37回在日朝鮮学生美術展覧会 鳥取展」の会場だった。
ウリハッキョの美術教育は、偶然、必然、色々な諸条件が重なりかなり面白い。上手い描写力をよしとしステレオタイプ(類型的、紋切型表現)の作品が多く並ぶ他の美術教育とは一線を画す。
朴一南・在日朝鮮学生美術展中央審査委員会 委員長。1957年1月 兵庫県姫路市生まれ。現神戸朝鮮高級学校 美術専任講師。トラック運転手から美術の講師へ
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