監督対談:『不当、不倒』チェ・アラム ×『ウリハッキョ』キム・ミョンジュン
インターネット新聞「リバース」二〇一九年五月二六日からの転載。『不当、不倒』チェ・アラム 、『ウリハッキョ』キム・ミョンジュンの監督対談。
インターネット新聞「リバース」二〇一九年五月二六日からの転載。『不当、不倒』チェ・アラム 、『ウリハッキョ』キム・ミョンジュンの監督対談。
金剛山歌劇団の公演のオープニングのときめきとともに、私たちの訪問日程が始まった。私たち訪問団は高校無償化適用のための金曜行動に参加するため、六月五日から九日までの五日間東京を訪問した。
『風景』の編集が一段落し、工事現場を訪れた。一階一面のコンクリートの上に水が溜まっていた。前日は大雨だった。工事現場に掲げられている「作業手順 皆で守って…」との横断幕の文字が水面に映っていた。
練馬でジャーナリストの安田浩一氏を招いて、「ヘイトスピーチ」に関する講演会が開かれた。講演は胸が苦しくなるような深くきつい内容。私も当事者として発言する機会をいただいた。
二、三日目のセッピョル学園を訪ねた。茨城、群馬、栃木、福島、東北、北海道のウリハッキョ児童生徒が茨城ハッキョに集合して二泊三日で開講されるセッピョル学園が、一一回目を迎えた。
みんな元気にしています。三月一一日オッパのお誕生日が迫っています。おめでとう。オモニも元気ですか? 寒い冬が過ぎ、暑い夏が来ると思うと心配です。いつまでも健康で。