Category: 寄稿
「朝鮮学校のある風景」書籍上に寄せられた投稿をあつめました。
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私も一言:基本は正しい歴史認識と相互理解
練馬でジャーナリストの安田浩一氏を招いて、「ヘイトスピーチ」に関する講演会が開かれた。講演は胸が苦しくなるような深くきつい内容。私も当事者として発言する機会をいただいた。
平壌から「今」を伝える #第38信(2019.3.10他)公園で婚活?!
みんな元気にしています。三月一一日オッパのお誕生日が迫っています。おめでとう。オモニも元気ですか? 寒い冬が過ぎ、暑い夏が来ると思うと心配です。いつまでも健康で。
平壌から「今」を伝える #第37信(2018.11.12)
猛暑の夏も去り、日々寒さが増す今日この頃、お元気ですか?前回送ってくれたオモニの写真―若返ったような? 安心しました。オモニと祖母がそっくり、ビックリしています。ここの家族は皆元気です。
平壌から「今」を伝える #第36信(2018.8.23)
オモニ、オッパ、オルケお元気ですか?七月の中旬から暑い毎日が続いています。八月に入って、一日と二日は、平壌で三八℃まで上がり、江堺など、中部地方では四〇℃を越えました。
平壌から「今」を伝える #第35信(2018.7.12)
私たち18期もそうだが、「卒業アルバム」を作らなかった時代があった。慎校長は、そんな時代の卒業生から要請があれば、学籍簿に載った写真を一枚一枚デジカメで撮り、出身校などを添え、「卒業写真集」を作っている。今回は、21期生の「写真集」を帰国者にプレゼントした。
日本人が朝鮮を語るということ(武市一成)
ある本を読んでいたところ、こんな題を持つ章に出くわした。「多かれ少なかれ国家は北朝鮮的にならざるを得ないのかもしれない」というのがそれである。政治の本でも歴史の本でもなく、マンガ批評の本である。
ハラボジ顔のトーテンポール―東京朝鮮第三初級学校新校舎建設を前に
東京朝鮮第三初級学校校門のすぐ左側に 大きなハラボジの木像が立っています。ずいぶん高い所からえらそうな顔をして外から悪い人が侵入してこないように見張っている門番のようです。
平壌から「今」を伝える #第34信(2018.5.15〜)
日本に暮らすオッパ、元気ですか? 脚腰の痛みは? 急変する情勢の発展について行けません。ひきつづき前に進めばいいのですが…。チハ(キュラニの二男)は、新しい家に引っ越しました。何日かしたら、子どもの一歳の誕生会をするようです。四月一〇日だったのですが、引っ越しやらで
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