Monthly Archive: 5月 2019
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平壌から「今」を伝える #第38信(2019.3.10他)公園で婚活?!
みんな元気にしています。三月一一日オッパのお誕生日が迫っています。おめでとう。オモニも元気ですか? 寒い冬が過ぎ、暑い夏が来ると思うと心配です。いつまでも健康で。
憎しみや排除でできた壁 崩すのは理解と思いやり
失業から二年、四十代半ばだった私は行き詰っていた。時給八百円のパートでは生活できない。商売をするような才能もない。とりあえず語学堂にでも入って韓国語を磨こうかとも考えたが、「今さら語学堂で学ぶことはないよ。
ウリハッキョでの人権教育(在日朝鮮人人権協会blog「だれいき」より)
二〇一九年一月三〇日と二月六日にかけて、神奈川朝鮮中高級学校の中級部一・二・三年生および高級部一・二年生を対象に、「多様性について考えてみよう」のテーマで人権教育の出張授業を行いました。
世界フィギュア選手権・朝鮮選手団のウリハッキョ訪問
選手団を乗せた車はゆっくり学校を後にすると、生徒たちが広い運動場を横切り一斉に校門をめがけて走り出す。「教室に入りましょう」と、児童・生徒たちに声をかけていた先生たちもだ。
4・24教育事件の愛国者 朴柱範氏獄死:仮出獄2時間後に
朴柱範氏は、前兵庫朝連委員長として、4.24教育事件で被検された後、最近まで兵庫大久保刑務所で苦労してきた。氏は高齢であり、被検前から身体をこわしていたうえに、寝起きすらできなくなっていた。
KBSの「朝鮮学校」特集・憂慮される「視点」:北が支援し在日同胞が守ってきたウリハッキョ
KBS「南北の窓」で朝鮮学校問題を扱った。タイトルは「4.24企画」在日朝鮮人、そして朝鮮学校。二〇〇二年から朝鮮学校にかかわってきた私の記憶に公共放送が4.24教育闘争を扱ったことは一度もないからだ。
在日朝鮮人の尊厳回復のための告発
エッセイ「男女を脱ぎ捨てて」第一回をお読みいただき、様々な反応をいただいた。女性として生きてきた方々からは「共感できるし、自分にも同じような経験があった」など全般的に、嬉しい声が多かった。
1989平壌祭典から30年・今も走る「朝青愛国号」
今から30年前、平壌で「第13回世界青年学生祭典」が開催された。全国各地の青年学生たちが「一〇〇円貯蓄運動」などを粘り強くくり広げ、大型観光バス「朝青愛国号」を贈った。「朝青愛国号」の30年を追った
発掘資料:中央師範学校訪問記
1954年12月14日付の「解放新聞」からの転載。原題は「中央師範学校・訪問記」「師範学校 事業物質的に保障しよう」、「生活費滞納金28万円」、「食事にすら困難に瀕している学生たち」。訳は整理者による。
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