仕方なく行った朝大、転機は「夏期宣伝隊」 同胞たちの中で成長した日々、心残りは統一
金福連・朝鮮大学校第四期、四年制第一期卒業生、インタビュー。鷹の台の駅を降りるとすっかり変わった街並みがあって、数十年の間にこんなに変わったのかと、本当に感慨無量でした。私が学生だった頃は、多摩川浄水の両側に道があるだけでした。
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金福連・朝鮮大学校第四期、四年制第一期卒業生、インタビュー。鷹の台の駅を降りるとすっかり変わった街並みがあって、数十年の間にこんなに変わったのかと、本当に感慨無量でした。私が学生だった頃は、多摩川浄水の両側に道があるだけでした。
長らく教育で空白があったわが県においても、県下四万同胞の注目と関心が集まる中、学校建設委員会が一一月二七日(一九五五年)に結成され、歴史的な第一歩を踏み出した。この学校建設運動を飛躍的に組織、展開させるため、県本部では一一月二九日、県下各支部の総務部長と各単一団体による会議を招集し、生活擁護運動の最重要事業として取り組むことを討議、意志の一致をみた。
小雨の降る六月の第一日曜日、名古屋朝鮮初級学校の運動会におじゃましました。「昔の日本の運動会のような雰囲気ですよ」と聞いていたのだけど、そのあまりの楽しさに思わず涙がポロリ、こぼれました。
先週、二冊の本を読みました。一冊は熱血青年が活躍するリアルな統一の話『青年、統一しよう』(ホン・ソンサ)という本です。『青年、統一しよう』は統一のビジョンを持って、統一の日々を生きるために備える七人のクリスチャンの青年が一緒に書いた本です。統一朝鮮を夢見る青年たちの話を読みながら恥ずかしいような頼もしいような、一方で歯がゆいような気がしました。
去る五月二九日に「四日市朝鮮初中級学校創立七〇周年記念事業実行委員会」が発足された。記念祝典は七〇周年(九月一日)を迎える九月一八日に行われる 。そこで十分とは言えないが、七〇年史を調査した成果を何かしらの形で出せればと思う。
埼玉は、ほかの地域にはできないICT教育活動を展開している。地元の青商会の存在が大きい。青商会がICT教育にどれほどの力を注いでいるのか、埼玉ハッキョを見るとよくわかる。協議会を作って組織的に進めている。
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